2020.06.10
保育日記若狭の里公園に行きました
今日は小浜市の若狭の里公園にバスで行きました。
この公園に来るのは、今年の3月以来、2回目です。
天気に恵まれ、持参した気温計では34℃になっていました。
到着すると、前回も参加していた3歳児、4歳児の子どもたちは「前にも来たなぁ!」、「今日も魚おるかな?」と前回の思い出がよみがえったようです。
まずは魚がいるかを見るために池に向かいました。
大きな鯉が何匹もいるのを見つけて、草や松ぼっくりを食べさせようといくつも池に投げ入れていました。
(残念ながら小浜市役所に確認したところ、鯉の餌やりは禁止だそうです)
それを見た1歳の子たちも、松ぼっくりを探しては池まで持っていく、投げ入れるとまた松ぼっくりを探しに行く、を延々と繰り返していました。
こちらは、鯉の餌やりのつもりではなく、松ぼっくりが飛沫をあげて池に落ちる様子や、投げることそのものが楽しいようでした。
その後も、芝生の上を走ったり、縁石の上をバランスを取りながら歩いたり、鉄砲に見立てた枝で戦いごっこをしたりと、大汗をかきながら遊びまわっていました。
0歳児、1歳児の子どもたちは遊び疲れたのか帰りの車では熟睡でした。
今回は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言の解除後、初めてのバス外出でしたが、幸い公園には他の利用者はおらず、雑草除去作業している作業員さんがいるだけでした。
6月24日にも外出を予定しておりますが、新型コロナウイルスの県内外の感染状況や、県民行動指針などを参考にして、安全に配慮したうえでなるべく制限なく遊べるよう検討したいと思います。