昨日6月18日に、今年度最初の水遊びをしました。

小雨が降りやや肌寒かったのですが、大きい子たちは今年初の水着を着る気まんまんです。
少し肌寒いのでは？という保育者たちの心配をよそに、「大丈夫！」と水着姿で園庭へ。

ホースからの水をペットボトルに入れては砂場に運んでみたり、壁にかけて壁の色が変わるのを楽しんだりしていました。

ペットボトルに水を入れる時にいっぱいになってくると水の勢いでペットボトルから水しぶきが上がって顔にかかるのを大笑いする子、一度顔にかかって次からは慎重になり、段々と水がいっぱいになってくると、「もういい・・・もういい！」、「もういいって‼」と叫んでいる子もました。

小さい子は裸足で園庭に出ることに慣れておらず、始めは水で濡れた場所に足を踏み入れられない場面もありました。
しかし、大きい子が遊んでいる様子を見たり、保育者と一緒にホースのそばまで行ったりしているうちに興味が湧いたのか、バケツの水で遊び始めました。
「気持ちいいなぁ。」と楽しそうに遊び、後半には水のトンネルくぐりも楽しめるようになりました。


これから夏本番です。水遊びやプール遊びをたくさん楽しめるように計画していきたいと思っております。