2021.01.12

保育日記

雪遊び&お年玉

年明け、1月4日と8日に、残っていた雪で雪遊びをしました。

昨年は全く活躍の機会のなかったソリやスコップが大活躍!
保育者が作った雪山から滑ったり、スコップを使ってソリの上に雪を集めたりしました。

8日は、雪はかなり解けていましたが、残っている硬くなった雪の上に電車のように座ってみたり、氷の塊を踏み割ってみたり。

雪が多いと多いなりの、少ないと少ないなりの遊びを子ども自身が見つけていました。



1月7日には、プログラムの中でお年玉を渡しました。
ポチ袋の中に、お金のお札の玩具が入っています。

小さい子どもには、ポチ袋を破ったり、お札をつまんで引っ張り出したり、指先を細かく使う練習として渡しました。

2歳以上の子どもには、お年玉が何かを分かっているか、またお金の概念を理解していくことの導入として渡しました。

小さい子たちは、中身を見るとお札はポイっと床に投げていましたが、大きい子たちは「これももらう!」と競争のように集めていました。


今後も季節の行事に合わせたプログラムを展開していきたいと思います。

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