2021.09.14
保育日記信主神社
今日は信主神社に遊びに行きました。
出発前、みんなでバスに乗り込みます。
バス用の幼児シートベルトは、それぞれの子どもの身体のサイズに合わせて調整しているので、席が決まっています。
バスのドアが開くと、保育者が何も言わなくても、大きい子も小さい子も各々自分の場所に座りました。すっかり自分の席を覚えているようです。
神社に到着すると、まずは木の実拾いが始まりました。
ビニール袋の中に次々とドングリを入れていく子や、拾ったドングリを落として遊ぶ子、虫に夢中な子もいました。
保育者がミミズを見つけるとみんな興味津々。棒で突いてみたり、じっと観察してみたり。
でも、怖かったのか誰も触ることはありませんでした。
滑り台では、普通に滑ったり、腹ばいで滑ったり、反対から登ってみたりして楽しんでいました。
コーヒーカップではみんなで乗って回ると、ニコニコして嬉しそうな子もいましたが、怖いのか顔が強張っている子もいました。
乗らずに外から回すことに夢中になっている子もいました。
ひたすら虫を追いかけたり
ダッシュしてみたり
石垣に登ってみたり
石や落ち葉を落として遊んだり
公園内の様々な環境を、目いっぱい楽しんでいました。
夏が過ぎて、遊びやすい気候になってきました。
コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮しながら、秋を楽しめるような外出を企画していきたいと思います。