2018.08.14

お知らせ

ヘルパンギーナが流行しています

夏に乳幼児がかかりやすいウィルス性感染症ヘルパンギーナが各地で流行しています。

 

ヘルパンギーナは39℃以上の高熱が1~3日以上続き、のどや口内に痛みを伴う水泡ができます。

口腔内の疼痛のために不機嫌、拒食、哺乳障害、それによる脱水症など起こすことがあるとのことです。

 

感染経路は、主として飛沫感染と接触感染ですので、予防には手洗い・マスクの着用が有用です。

また、回復後も口から1~2週間、便から2~4週間にわたってウィルスが排出されるため、おむつの交換後などに汚染された種子を介して感染が拡がることもあるので注意が必要です。

 

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