2022.04.28

保育日記

北川の土手を散策しました

今日は近くの農道を散歩に行ってきました。

バスであすいく近くの北川まで行き、土手周辺を散策します。

4月からの新入児の子ども達にとっては初めて体験する場所でしたが、保育士が土手を指差して「あっち行こうか?」と伝えてみると元気いっぱい歩き始めました。


最近、子どもたちが院内公園で遊ぶ時に、カエルやダンゴムシを捕まえるのが流行っているのですが、場所が変わっても探している子がいました。

早速ダンゴムシを発見!

しかし・・・

院内公園のダンゴムシと種類が違うのか、動きが速くて中々捕まえることが出来ません。
それでも何とか捕まえようと頑張り、ようやく捕まえることが出来ました。
捕まえたダンゴムシは、袋に入れて大事に持ち帰りました。


一方、カエルが好きな子どもたちは保育士が水たまりにカエルがいる事を知らせると大騒ぎ。
「おった!おった!」と友だちに知らせているあいだに、草むらに逃げられてしまいました。

「かえるどこ?」と少し残念そうな子どもたちでしたが、別の水たまりを見つけると、またカエル探しを始めました。

結局、その後はカエルを見つけることは出来ませんでしたが、水たまりを見て「ワニおらんかなー。」と言ってかワニを探してみたり、水たまりにジャンプして跳び込んで「海みたいや!」と水遊びを楽しむ姿が見られました。


小さな子たちも、それぞれのペースで楽しみます。
石を拾っては保育者に渡したり、他の子どもと交換したり。
土手に向かって石を投げようとしている子もいました。

草を触ったり、花を触ったり。
虫を見つけるとじーーーっと観察していました。


帰る時間になり農道をUターンしてあすいくバスに向かって歩いていると
「よかった!」、「面白かった~」とつぶやく子や、保育士が「ゴーゴー」と掛け声を出すと両手を挙げて「ゴー」とポーズをとる子もいて、まだまだ元気いっぱいの子どもたちでした。

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