2019.01.18
お知らせインフルエンザが流行しています
今シーズンも年始からインフルエンザが流行をしてきました。
福井県がまとめている1月13日までの1週間(第2週)に県内の定点医療機関から報告があった患者数は1,438人で、定点当たり41.09人と警報レベルとされる30人を超え、9日に出されたインフルエンザ注意報が17日に警報に切り替えられています。
このことからお正月明け頃からインフルエンザ罹患者が急激に増加していることが分かります。
保育ルームあすいくではすでに保育スタッフのマスクの着用と手指消毒の更なる徹底を行っております。
子ども(5歳未満)や妊婦、高齢者(65歳以上)は特にインフルエンザにかかると重症化しやすいハイリスクグループであるとされています。
発熱者や体調不良者との接触や人混みを極力避けてインフルエンザの自身や子どもへの感染を防ぎ、また拡大を防ぐことが大切です。
マスクの着用や手洗いの徹底で身体の中にインフルエンザウィルスを侵入させない対策も有効です。
急激な発熱、咳、のどの痛み、関節痛など、インフルエンザの症状が見られた場合には早期に医療機関を受診するようにしてください。
施設長 中村 淳