７月からプール遊びを開始しています。

先週は水に慣れるということを目的として足が水につかる程度の深さでプールに水を張っていましたが、今日は約25cmの深さに水を張りました。

子どもたちはプールに入ると、年長の子たちを中心にすぐに両手で水しぶきをあげて水のかけ合いを始めました。

水が苦手で泣く子、逃げる子、その子たちを追いかけて水をかける子、泣いている子を見て水をかけるのをやめる子、プールを出て砂場で遊ぶ子、様々です。

ホースで水のトンネルを作ると、最初はくぐることのできない子も、できる子たちの様子を見て上手にくぐることができていました。

昨年は服が濡れるだけで大泣きしていた子どもたちが、今年は頭から水がかかっても楽しそうにはしゃいでいる姿を見ると成長を感じます。

これから涼しくなるまでの間、プール遊びは週に2~3日程度実施を予定しており、それぞれの子どもが水につかる、水で頭や顔をぬらす、顔をつける、バタ足をするなど目標を立てて、子どもたちが楽しみながら達成していけるようにしたいと思います。

その間はお宅に持って帰っていただく洗濯物が増えてしまいますが、ご協力よろしくお願いいたします。