• 保育ルームあすいく 外観
  • 保育室内

子どもたちの安心と安全を第一に
自主性と社会性を伸ばす保育

保育ルームあすいくは、企業主導型保育事業の助成金を受けて平成29年4月1日に開設した認可外保育所です。定員は12名と小さな保育所ですが、保育士が子どもひとりひとりの気持ちや考えを受けとめて丁寧に関わり見守ることによって、子どもたちが自主性や個々の能力を育んでいけること、そして異年齢保育の中で同じ学年だけではなく年上、年下さまざまな年齢の子どもと関わり、病院併設保育の中で多くの大人と関わることによって社会性を育んでいけることが保育ルームあすいくの特長です。
保護者の皆さまとお子さまが成長する喜びを共有していける保育所でありたいと思います。

施設長松宮 裕惠

理念

保護者の皆さまが仕事に専念いただけますよう

子どもの安全を第一に考えた安心な環境づくり

保育ルームあすいくは、保護者の皆さまが仕事を休んだり、遅刻早退したりせずにしっかりと働けることが大切であると考えます。
そのためには、保育所内で子どもが不必要に体調を崩したり、ケガをしたりしないよう、また子育ての負担を出来るだけ担えるように心がけています。

特徴

1

病院と同等の衛生管理

登所した際、屋外あそびから帰ってきた際、食事やトイレ後など、各動線上に温水手洗器の設置して子どもが手洗いを行えるようにしています。
手洗い後は、使い捨てのペーパータオルを使用して衛生対策を行っています。また、体拭き用のタオル類は一回の使用毎に洗濯業者にて消毒洗濯をするようにして、いつも清潔なタオルを使用できるようにしています。

特徴

2

午睡事故防止対策への取り組み

うつぶせ寝予防のため、布団を使用せずコットを使用しています。加えて、万一急変した場合にも保育士が早く異変に気づけるよう、体動センサーの使用
(2歳まで)、全室カメラによるモニター管理を行い、重大事故が起こる確率を下げる取り組みをしています。

特徴

3

私物の持ち込みを減らして保護者の負担軽減

着替えやオムツなどの衣類以外の私物の持ち込みを極力減らすことによって、
保護者の皆さまの負担を減らせるように尽力しております。寝具類、タオル類、コップの持ち込みは基本的には不要です。

理念

子どもひとりひとりが

それぞれの能力を伸ばすための指導と援助の提供

保育ルームあすいくは、ストレスのない環境下で子どもひとりひとりの能力を育てたいと考えています。
自由あそびだけではなく、それぞれの子どもの発達に合わせて保育プログラムを実施し、心身の発育、社会性の育成、ことばや表現・感覚の成長に繋げられるように指導、援助していくことを心がけています。

特徴

1

社会性を身につけるための取り組み

朝の会、帰りの会を行い、あいさつを身につけられるように取り組んでいます。また、職員数の多い病院併設の保育所という特徴から、子ども同士だけでなく大人との関わりも多く、社会性を養う環境が整っています。

特徴

2

日常生活技能の習得への取り組み

食事時には、手洗いはもちろんのこと、子どもの成長にあわせてスプーンやフォーク、箸の使い方や、ハミガキ習慣を身につけられるように取り組んでいます。また、衣服の着脱やトイレトレーニングなども実施して、日常生活に必要な能力を身に付けられるように指導、援助しています。

特徴

3

身体の発育とことばや表現・感覚を成長させるための
保育プログラム

午前には室内外で体を使う保育プログラムを通じて身体の発育を、午後には頭を使う保育プログラムを通じてことばや表現、感覚の成長を促せるように取り組んでいます。

診療科目
精神科(再診)  金山   岡本  能登・中山  加藤   髙橋 
精神科(初診) 岡本 金山 髙橋 中山 加藤
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