認知・行動療法
ある状況や場面を観察することは全ての人で共通できますが、その場面から発生した考えや気持ち、その後の行動は人それぞれ違います。
認知・行動療法では、その違いやクセを共に見つけ、改善策を話し合うことで、より楽な生活ができることを目指します。
実施方法は様々ありますので、個人に合った方法で治療・支援します。
うつ病などの気分障害、社交不安障害、パニック障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害、統合失調症、その他、アルコールなどを含む各種依存症も対象としています。