今日は、今年度初めてのバス外出に行ってきました。

曇り空ではありましたが、小浜の若狭の里公園に行ってきました。


公園に着くと、思い思いに走り出す子どもたち。

急に立ち止まると、両手に松ぼっくり持ってきてくれました。
それでも足りなかったようで、さらに松ぼっくりを探しに行きました。
しばらく松ぼっくりを拾いまくり、ビニール袋2つがパンパンになるほどの松ぼっくりを集めることができました。
袋いっぱいの松ぼっくりは重たいようで、「はい」と保育士に渡していました。
あすいくに戻った後は、「お土産」と言って自分の下駄箱に「ないない」と片付けていました。


公園内の池には、鯉やメダカがたくさん泳いでいます。
保育者が手を叩くと鯉が集まってきた様子をみて、真似して手を叩いてみます。

「エサをあげなきゃ」と言って葉っぱや枝を投げまずが、鯉は食べません。
「食べないね～」と言いながら何度も葉っぱを取りに行っていました。

長い枝を見つけて拾い、池に垂らして「釣れんな～」と言いながらのんびり釣りを楽しんでいる子もいました。


あずま屋の所では、お友だちと追いかけっこです。
「○○ちゃんまって～」と追いかけたり、2人であずま屋から池の鯉を眺めたり。

たくさん走って疲れると、ベンチに腰掛け休憩する姿も見られました。


30分ほどの短い時間でしたが、帰る頃には汗だくの子どもたち。

バスに乗り込み、たくさん水分補給してからあすいくに戻ってきました。


若狭の里公園は、平日は高校生のデートスポットとして、休日は親子連れが賑わう広々とした公園です。
子どもたちを遊ばせるのにとても良い場所でした。
また、ご家族で行ってみてくださいね。