2020.07.01
保育日記プール遊び開始しました
今日は今年初のプール遊びを行いました。
プール遊びは子どもの年齢・発達状況に合わせ、大きい子グループと、小さい子グループに分けて入水します。
はじめに大きい子グループがプールに入りました。
子どもの反応を待つと、「わっ!冷たーい」「海みたーい」と言いながらおそるおそる身体を水につけていました。
昨年はプールに入るだけで泣いていた子が、今年はプールの中で走ったり、顔に水がかかっても泣かずにはしゃいだりする姿が見られました。
プールが新しくなり、去年とは違ってハンドル付のプールになったので、年長児(3.4歳児)の子はハンドルを持って早速バタ足をしており、1歳児の子はその姿を見てハンドルを持ちジャンプしていました。
小さい子グループの子どもは、入水すると泣きそうな顔をして保育者にしがみついて離れなかったり、棒立ちでしばらく保育者の様子を見ていました。
徐々に慣れてくると自らボールやペットボトルに手を伸ばしてみたり、保育者の真似をして水面を叩いてみたりしていました。
これからプール遊びは週に2~3日程度実施を予定しています。
それぞれの子どもごとに、水につかる、水で頭や顔をぬらす、顔をつける、潜ってフープくぐりをするなど目標を立てて、子どもたちが楽しみながら達成していけるようにしたいと思います。