2021.09.28

保育日記

若狭の里公園に行きました

今日はあすいくバスで若狭の里公園に行ってきました。


公園に着くと早速、池のコイがお出迎え。
赤、黒、白、灰色、色とりどりの大きなコイが子ども達のそばに寄ってきます。

コイが跳ねて水が飛ぶと「バシャってなった!」と驚く子どもたち。
保育者が「何がバシャってなった?」と聞いてみると「お魚が」と答え、目の前で起こった事をしっかりと言葉にして知らせてくれました。


池のコイをもっと近くで見たくてどんどん池に近づいていく子には、保育者が「危ないよ。」と池に入らないように声をかけます。
それを見ていた年長児の子が、保育者と一緒になって池近付いていく子を制止してくれる姿もありました。


草むらでは子どもたちと保育士でヨーイドンで競争しました。
木陰まで走ると足元にたくさんのどんぐりを発見。

それまで大はしゃぎで走っていた子どもたちでしたがどんぐりを拾う時は途端に静かになり、ひたすら黙々と拾い続けます。その姿は真剣そのもの。
袋がパンパンになるまでたくさん拾いました。


拾っている途中で大きいコオロギがやってくると生き物好きの子はコオロギを追い掛け、どんぐり拾いが好きな子は気にもせずに拾い続け、木陰で子どもたちがそれぞれ好きな遊びを楽しみました。

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