12月27日から、福井県は記録的な大雪でした。

自宅周辺の雪かき、交通機関の乱れ、道路渋滞、車のトラブルなど、大変でしたね。


12月28日・29日は、園庭で雪遊びをしました。

雪遊び用に保育士がスコップで道を作っていると、子どもたちもお手伝い。
小さなスコップで頑張って雪かきを頑張ってくれました。

道が沢山出来てくると園庭内が迷路のようになりました。
雪の迷路を1週すると元居た場所に帰って来れることに気が付きました。
その後はみんなで並んで迷路を何週も回りました。


中には雪の上を歩く事に慣れていない子もいて、「歩けん。怖い～。」と言う子もいましたが、保育士があえて距離を取り、「大丈夫！」と声をかけて見守ることでゆっくりですが保育士の所まで歩いていくことが出来ました。
保育士の所まで来れた時は一緒に喜びました。

今冬は例年にない大雪ですが、雪が止んだ合間を見ながら、雪遊びの楽しさも辛さも両方経験できるように保育していこうと思います。