今日は、屋内施設に出かける予定でしたが、ここ数日の急激なコロナウイルス患者の増加を受け、予定を変更しました。


あすいくの裏手にある、北川の河川敷まで歩いて散歩に行ってきました。
外は、先日の大雪がまだ残っています。

河川敷までは移動する際、道路で保育士が「車が来ました。」と言職員間で伝えあっていました。
すると、その様子をみた子どもたちも真似をして「車が来ました。」と言って保育士に知らせてくれました。

途中、偶然にもパトカーが通り大喜びの子どもたち。
「あ！ピーポーや。」「せんせい、せんせい！」と河川敷に着く前から大騒ぎでした。


河川敷に着くと北川の水が跳ねているのを見て「あ！お魚！」と指さしたり、自分の家が遠くに見えると「あれ、○○のお家やで～。」と指さして教えてくれたり。
1人1人がそれぞれ発見したことを伝えてくれました。


その内、誰からともなく河川敷の上から北川に向かって雪玉投げが始まりました。
雪が凍っていたこともあり、投げた雪玉が坂を転がって砕けて無くなってしまうと「あれ？雪無くなったなぁ。」とつぶやく子もいて、夢中になって何回も雪玉を投げていました。


帰る時間になっても「あっち行きたい。」と訴える子もいてまだまだ興味は尽きない様子でした。次回の探検も楽しいものになるよう、天候なども考慮しながら計画していきたいと思います。




急な予定変更で保護者の皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
今後もコロナウイルス感染症の拡大の程度、福井県からの情報などをもとに、その時々で適切な判断を心掛けて参ります。
急な予定変更や行事の中止なども場合により発生するかもしれませんが、予めご了承ください。