今日は、前回予定変更で行けなかった海浜自然センターに行ってきました。

行きのバスの中から子供たちはテンション高く、窓の外に見える景色や乗り物を教えてくれたり、トンネルに入るたびに「きゃ～！」、「見え～ん！」と大騒ぎしたり、とても楽しくバスに乗っていました。

到着すると、まずは魚にエサやりをします。
自分でお金を入れてレバーを回します。
うまくレバーが回せない子もいますが、エサが出てくると嬉しそうに受け取っていました。

ピンセットでつまみながらエサの小エビをあげていきますが、一気に大量にあげて短時間でエサが空っぽになる子がいれば、小エビを一匹ずつ慎重につまんで、長い時間をかけてエサやりを完了した子もいました。

エサに群がる魚の水しぶきをみて笑ったり、魚を触れるタッチプールに手を入れてみたりしていました。



その後、2階に上がると、大きなワシの剥製がお出迎えしてくれました。
「見て！おっきいトリ！」と教えてくれて、保育者が「〇〇君とどっちが大きいかな？」と聞くと・・・
しばらくう～ん...と悩み、おもむろに両手を上げ、ワシと同じポーズをし始めました。

「トリの方が大きいわ！」と納得したようです。

その後も、淡水魚を観たり、水辺の生き物の鳴き声ボタンを押して大笑いしたり、かめの剥製を触ってみたり。
みんな、最後まで興味津々な様子でした。

お姉ちゃんの名前を見つけて一緒に記念撮影した子もいました。


たくさん笑ってたくさん動いたからか、帰りのバスはみんな静か。
寝てしまう子もいましたが、シートベルトのおかげで椅子から落ちることや頭を打つこともなく、あすいくまで帰ってきました。