今日は、良いお天気の中、大きい子たちで信主神社に行きました。

小さい子たちが一緒に行くときは新幹線の回転遊具が人気です。
大きい子たちばかりだと回転遊具よりも、魚のエサやりごっこや、馬型遊具に乗ってバイクごっこなど、「ごっこ遊び」が多くなります。

また、少し怖かったり、少し緊張しても、雲梯に登ってみたり、一人でブランコを漕いでみたり、遊びの中で「挑戦」する姿も多くみられました。



いつもはドングリや虫をたくさん集める子が、今日は魚のエサやりごっこや、龍の口から出る水で遊ぶ事に夢中になり、ドングリを集め忘れていました。


保育士の「バス乗って帰るよ～」の声に"ハッ！"した様子。
「ドングリ...…ドングリ取ってない...」と神社に戻ろうとしますが時すでに遅し。


バスの出発時間なので諦めざるを得ません。
以前なら、泣いて怒って帰るのを嫌がったであろう場面ですが...


「残念やけど、また次に来たときにドングリ集めようか」と保育士に言われると
「分かった！また来てな」と泣かず怒らず諦めることができました。

みんな本当に成長しているんだな～と感じた外出プログラムでした。